2016.5.21 レポートUP
先生:箸荷紅茶の会さん
今回の授業は、初めての屋外での授業。
天候には恵まれすぎるくらい恵まれ、雲一つない茶摘み日和でした。
シーンと静まりかえり、水の流れる音だけが聞こえていました。
箸荷地区はとてものどかな所で、息を沢山吸うと空気がとても美味しいことに気付きます。
まず最初は、箸荷紅茶の会の代表今中さんに茶摘みのやり方を伺いました。
みなさん熱心に聞いています。
早速、茶摘み作業開始です。
とにかく緑がキレイで癒やされます。
テントウ虫!
新芽の先端から二枚の葉のついた部分を摘み取ります。
触れるととてもやわらかい!
途中一度休憩をとり、お茶とアイスをいただきました。
太陽の光が少々きつく(・・;)汗を沢山かいた後の冷たいお茶は、まさに「命の水〜」でした。
少しの休憩後、茶摘みラストスパート。
摘み終わった茶葉は、こちらにまとめて工場への出荷を待ちます。
なんと、こちら箸荷紅茶入りの紅茶うどん「食べる紅茶」を参加者一人ずつにいただきました。
茶摘み後は、みなさんで簡単なおつかれさま会を近くのお店で行いました。
みなさんで色んなお話ができ、とても充実した時間となりました。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。日焼け大丈夫でしょうか・・・。
(授業レポート写真:笹倉・伊藤)