北はりま大学での先生は、先生を生業としている方ではなくて、普通の街の人です。
でも、その人はスゴい特技を持っていたり、
メチャクチャおもしろい考えを持っていたり、
とんでもない経験者だったりするんです。

6月の授業は、「世界に一つだけのミニオカリナ(ペンダント)をつくる」なんですが、
今回先生をしてくださる瀬川さんは、西脇市郷土資料館に勤務されている方で、
たまたま、「ミニオカリナを作ってる方がいるんですよ〜」なんていう情報を得て、
郷土資料館に会いに伺ったのが最初でした。

そこで、ミニオカリナを見せて頂いたのですが、
これがまた小さくてカワイイ。
しかも本格的な立杭焼。
その場で実際に作る過程を見せてくださり、完成品のミニオカリナを少し吹いてくださいました。
確かに音は出るのですが、残念ながら音程までしっかりしたものではありませんでしたが(^_^;
それでも本当にキレイな音でした。

これはぜひ授業にしたい！
その場で、ぜひ先生をやってください！とお願いし、快諾をいただいたのです♪

こういうモノを作る技術って本当にスゴいです。
今の形になるまで色々試行錯誤を繰り返されたと言われていました。
このスゴさを上手く伝えきれていないのが歯がゆいのですが…

仕上がりの色は、たくさんあって、
選んで頂けるんですが、これは参加者さんはきっと迷うだろうなぁ〜。
どれも味があっていいのです。
（下の写真は一部です）

授業当日まで、あと2週間ちょっと。
まだ参加者さん募集中です〜♪
今回初めて日曜日に行うので、土曜日はお仕事で参加できていなかった方もこの機会に！